ユーザーが作成したマスターパスワードは、Avira によっていかなる別の形式で保存されることはありません。 つまり、マスターパスワードを知っているのはそのユーザののみです。(Avira でもそれはわかりません)
その他の(いろいろなサイトごとの)すべてのパスワードは、Avira サーバーに暗号化された形式で保存されます。これは、マスターパスワードを知っている場合にのみ復号化できます。
マスターパスワードは、他のすべてのパスワード/アカウントを復号化および暗号化するための KEY を暗号化するために使用されます。 この暗号化された KEY は Avira データベースに保存され、ユーザーが知っているマスターパスワードでのみ復号化できます。 KEY を使用する理由は、データをより強力に暗号化するためです。
したがって、自分だけが自分のデータにアクセスできます。
注意:
ユーザーは自分のパスワードに責任があり、マスターパスワードを忘れたり盗まれたりしないようにしてください。Aviraには、マスターパスワードを取得またはリセットする方法はありません。
万が一マスターパスワードを忘れてしまった場合、リセットするには下記を参照してください。(英語での説明ですので、必要でしたら act2 ヘルプデスクへお問い合わせください)