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はじめてのバックアップ方法

とりあえずバックアップを実行するのは、簡単です。まず、Intego Personal Backup を以下の方法で起動します:

Finder から「アプリケーション」フォルダ内の「Intego」フォルダを開き、下図の Personal Backup アイコンをダブルクリックします。

 

または、下図のように「Intego」メニューから「Personal Backup」>「Personal Backup を開く…」と選択します。

 

Personal Backup の以前のバージョンで作成したスクリプトがない場合、はじめてプログラムを起動すると、バックアップ、起動ディスクバックアップ、および同期 というデフォルトの3つのスクリプトがウインドウに表示されます。これらのスクリプトには、いずれもソース、コピー先、オプションは設定されていない状態 です。

 

はじめてのバックアップを作成するには、「名称未設定バックアップスクリプト」をクリックして選択します。次に、ソースを追加しま す。ソースとは、バックアップしたいファイルが保管されているフォルダのことです。Finder からそのフォルダを「ソースをクリックして選択」と表示されている部分にドラッグします。

(この部分をクリックして、Mac OS X 標準のファイル選択ウインドウを開き、ソースフォルダの場所を指定することもできます)。

 

 

 

バックアップの作成先も同じ手順で指定します。

 

 

 

この時点で、ウインドウには、どのフォルダをバックアップするのか、またどこにバックアップされるのかが表示されます。

 

 

 

次に、実行ボタンをクリックします。このボタンは右向きの三角形で、バックアップを実行しようとしているため「バックアップ」という名前がついています。

 

 

Personal Backup が、ユーザがコピーする権限を持たない項目を除き、ソースフォルダからコピーの作成先フォルダやボリュームにすべてのファイルをバックアップします。

これで完了です。ソースに含まれているすべてのファイルの複製がバックアップとして作成され、オリジナルのファイルが消失してしまった場合の備えができます。

 

 

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