OmniOutliner 4では実際に多くの方々が利用する機能面からの見直しが行われ、以前はPro版のみの機能の多くをスタンダード版でも利用できるようになりました。
スタンダード版で新たに利用できるようになった機能は以下の通りです:
- ヘッダとフッタのカスタマイズ
- テンプレートへの完全対応
- コンテンツのリスト
- 名前付きスタイル(スタイルをカスタマイズして登録する機能)
- 音声録音
- DHTML書き出し
またスタンダード版をより簡潔にお使いいただけるよう、以前はスタンダード版とPro版で共通して利用できた機能のいくつかをPro版のみに制限しました。
Pro版のみになった機能は以下の通りです:
- AppleScript
- ペイン(ウインドウ下の枠)でのメモ表示
- 行の高度な取り扱い(ハンドルの表示設定や改ページなど)