情報
以下の図表を参照してください。
- どこから
すべてのパネル対象動作は、以下の表のように表示ファイルが変換され「●●から起動された」部分に表示されます。
この変換に該当しない場合にはプロセスのファイル名が「●●から起動された」部分にそのまま表示されます。
変換後表示ファイル名:
RPC
タスクスケジューラ
ログオンスクリプト
サービス
スクリーンセーバー
ログオンスクリプト
エクスプローラ
スタートアップ - 何が
インストーラ起動を除くすべてのパネル対象動作は、以下の表のように表示名が変換され「■■が」に表示されます。
この変換に該当しない場合には、「アプリケーション」または「不明なアプリケーション」となります。
インストーラ起動時は、「インストーラ」、アンインストール起動時は「アンインストーラ」が表示されます。
実行ファイル名での変換:
IE
Firefox
Google Chrome
Outlook
Thunderbird
WindowsLiveメール
Excel
Word
PowerPoint
Access
コマンドプロンプト
PowerShellスクリプト
ウィンドウズスクリプト
ウィンドウズインストーラ
スクリプト:
コマンドプロンプト
PowerShellスクリプト
ウィンドウズスクリプト
ウィンドウズインストーラ
変換されない場合:
アプリケーション
不明なアプリケーション - 何で
下記プロセスが起動された際には、システムアプリ介在のデータ操作とみなし「▲▲で」と追加表示されます。
動作部の表示:
NET.EXE
NETSH.EXE
AT.EXE
XCOPY.EXE
ROBOCOPY.EXE
REPLACE.EXE
TASKKILL.EXE - どこへ
インストーラ起動・通信を除く操作は以下の表のように表示名が変換され「××へ/を」部分に表示されます。また「□□する可能性があります」の部分も追加表示されます。
通信では、パネル側でIPアドレスまたはホスト名を抽出し、表示されます。
変換後表示名:
他のアプリケーションの領域
MBR
OSのシステム領域
システムドライブ直下
スタートアップフォルダ
外部メディア(USBメモリ・SDカードなど)
フロッピーディスク
CD/DVD/BD
WEB公開フォルダ
メーラーの設定ファイル
メーラーの設定
実行可能ファイル
スクリプトファイル
スタートアップレジストリ
タスクスケジューラの設定
<PC>のタスクスケジューラの設定
ネットワークの設定
<PC>のネットワークの設定
フォルダの共有設定
追加表示:
「アプリケーションが予期しない動作を行う可能性があります。」
「OSが正常に動作しなくなる可能性があります。」
「意図していないアプリケーションが自動実行される可能性があります。」
「意図していないファイルがWEBに公開されてしまう可能性があります。」
「メーラーの設定が変更される可能性があります。」
「プログラムが改ざんされる可能性があります。」
「スクリプトが改ざんされる可能性があります。」
「意図していないアプリケーションが自動実行される可能性があります。」
「意図していないファイルがネットワーク上に公開されてしまう可能性があります。」
通信の時:
<ポート番号>番ポートを開いて
ポートを開いて
<通信対象>に対して - 何をした
パネルが表示される原因となった動作により、動作部「○○しようとしています」が表示されます。
ファイル書き込み→書き込みを行おうとしています。
ファイルリネーム→書き込みを行おうとしています。
レジストリ書き込み→書き込みを行おうとしています。
レジストリ書き換え→書き込みを行おうとしています。
MBR書き込み→書き込みを行おうとしています。
メッセージの監視→メッセージの監視を行おうとしています。
ファイル削除→削除しようとしています。
レジストリの削除→削除しようとしています。
データ転送→データ転送しようとしています。
通信→通信を行おうとしています。
通信→接続要求に対して応答を行おうとしています。
※通信→通信(プロトコル名を行おうとしています。)
マクロ付きエクセルのオープン→Excel4.0 マクロを実行しようとしています。
インストーラ系オープン→しようとしています。
他プロセスの終了→停止しようとしています。
注:通信において、下記の表に該当するプロトコルの場合、ポート番号からプロトコル名に変換されます。変換テーブル:
変換後プロトコル名:
FTPプロトコル
SSHプロトコル
telnetプロトコル
DNSプロトコル
DHCPプロトコル
IMAP4プロトコル
SMBプロトコル
FTPSプロトコル
メール送信
アップロード
POP3プロトコル